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これが、電動化時代のスポーツセダン
Qs Inspiration コンセプト
私たちは電気自動車を設計しているだけではありません。変えようとしているのです。何がクルマをクルマたらしめているのか。再度、想いを巡らせる中で、私たちはドライビングエクスペリエンスをすべての活動の中心に据えています。
「電動化の時代は、革新的なチャレンジャーブランドとしての私たちのアイデンティティを刷新する機会を与えてくれます」
INFINITI グローバル部門バイスプレジデント、マーケティング＆セールス担当、マイク・コレラン
電動化を見据え、生まれ変わったフォルム
フォルムやディテールを革新することで伝統的なセダンデザインに挑むQs Inspiration。それが予感させるのは、INFINITIラインナップの将来の姿。
進化したセダン
日本の伝統的なデザインと現代的な要素を取り入れ、電動化時代に向けて再構築したスポーツセダン。
パフォーマンスという確信に満ちた顔
エンジンを冷却する必要がないQs Inspirationは、グリルのアウトラインを維持することで、スポーティな雰囲気を漂わせています。
インスピレーションは折り紙
日本の空間概念である「間」を取り入れ、筋肉質なフォルムの上に折り紙のようなクリーンなラインを強調しています。
電動化が可能にすること
内燃エンジンの重量がないQsインスピレーションは低重心で、路上でスポーティなアドバンテージを発揮。
おもてなしのキャビン
ラウンジのような広々とした室内へと乗員を誘う、しなやかなフォルムのQs Inspiration。まさに、日本のホスピタリティとデザイン技法、そしてモダンな建築と革新的なテクノロジーの融合です。
感じるままに
カーボンファイバーで仕上げたダッシュボードが運転中のキャビンを照らします。バーミリオンレッド（朱色）はパフォーマンスを象徴し、自律走行中はソフトなターコイズ（青緑色）に変化。極上のリラクゼーションをお楽しみください。
ハンドクラフトの快適性
移動のもっとも大事な要素は、座席。丁寧に折り畳まれた着物のように、ホワイトレザーのパネルが美しく重なり合います。
乗る人のことを考えて
ゆったりとした空間を生かした個別シートと繊細な色調で、全体がよりリラックスした雰囲気に。
フォーカスは常に前方道路に
デジタルサーフェスと鮮烈な芸術性を備えたキャビンで、ドライバーは道路から目を離すことなく、常につながっていられます。
空間とライト
上部に配した木製ルーバーが室内全体に美しく動く影を落とし、室内にいるすべての人に心地よい拡散光をもたらします。
Inspirationの背後にあるインスピレーション
電動化されたパワートレインは、本当に魅力的なドライビングを実現するためのデザインとエンジニアリングの自由度を高めてくれます。
「電動化はINFINITIにとって革命を意味します。私たちのクルマが動力を得る方法だけでなく、クルマの設計方法においても革命的なことです」
INFINITI グローバルデザイン シニアバイスプレジデント、アルフォンソ・アルバイサ
その時、その場で、明らかに
上海モーターショーへのカウントダウンが始まりました。デザインチームによるQ&Aや、モーターショー会場からダイレクトにお届けする最新情報など、Qs Inspirationについて知りたいすべてのことが明らかになります。
INFINITIのコンセプトカーは他にも
QX Sport Inspiration
現状に挑むことで、INFINITIのデザイン言語を見事に進化させたQX Sport Inspiration。それは、INFINITIのミッドサイズSUVの新しい未来を見据えたステートメント。